うつ病は周囲の人の協力が必要な誰にでも起こりうる病気です

主な治療方法について

うつ病の基本的な治療法には、休養と精療法、薬物療法の3つに分けられます。うつ病の原因の1つが日々の生活の中で、自分を追い詰めてしまう事が挙げれます。この様な場合には1度休養を取り、ゆっくりと療養する事も重要です。症状が初期の状態であり、生活状況などによってこの治療法を行う場合があります。基本的に薬物などの治療ではないため、薬による副作用などを心配する必要がない事がメリットです。精神療法は、専門の医師やカウンセラーが患者と向き合い、会話を重ねる事で、現在患者が抱えている問題を解決します。また、精神療法には、認知療法や対人関係療法などいくつかの種類に分けられており、患者に合ったものを医師が選び、改善を目指します。

薬物療法に関しての基礎情報

薬物療法は、まず副作用を最小限に抑えるため、少ない量の抗うつ剤を服用する事から始めます。人によって副作用の症状は様々で、経過を見ながらその人に合った薬が処方される流れです。抗うつ剤の効果があらわれるのは2週間から3週間ほどかかります。まず、服用を開始し2周間から3週間経過を見守ります。この時、効果があらわれていれば、その薬を服用し続けますが、もし副作用が強く出てしまった場合には他の薬を考慮しなければいけません。もし、副作用もなく効果もあらわれなければ、次の治療段階に進みます。主な抗うつ剤の副作用としては、頭痛、倦怠感、下痢や便秘、口の渇き、眠気、吐き気や嘔吐などです。もしこれらの副作用が強く出てしまった際にはすぐに専門家に診察してもらいましょう。

TMSとは、磁気刺激で脳を活性化させるうつ病などの最新治療です。治療期間も1回3~20分程の3~6週間程度で、ほとんどリラックスした状態で受けられます。